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指導者の理解・協力こそが強いチームを作り出す!宮本直哉

 2018/02/15 筋肉トレーニング
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正しい筋力トレーニングの必要性を世に伝える

「チームの指導者こそ学んでほしい」

この言葉は、全国各地でフィジカルトレーニングを指導し、筋力アップこそが競技力向上の近道と提唱する宮本氏の口癖である。

指導者のあり方、考え方を反映したものがチームの形になります。
選手に変わることを求める前に、私も含めて指導者が学び、率先して変わる姿を見せなければなりません。
本気で競技能力の向上を目指すのなら、フィジカルトレーニングを技術練習の付け足しにするのではなく、メイン練習の中に取り入れることが必要だと考えます。

そのためには、指導者が積極的に知識を深める必要があります。

チームの指導者がフィジカルトレーニングの必要性を理解していれば、普段の練習計画から専門競技練習と並行して筋トレを行い、選手の意識改革もできます。

しかし、現状はフィジカルトレーニングを選手任せにしているチームがまだまだ多く存在します。

これでは、選手の意識は高まることはなく、残念ながら結果は伴いません。

だからこそ、私は“正しい筋力トレーニングの必要性を世に伝える”をモットーに、全国を駆け巡り、効果を最優先に考えて指導を行っております

宮本氏の気持ちはただ一つ。 フィジカルトレーニング指導のプロとして、強いチームを作る礎になる。

筋力をアップさせることで、さまざま競技にもたらす効果を多くの指導者や選手に伝え、強いチームを作ってほしい。この決意が、宮本氏の心に燃え続けているのだ。

成果を出させるには指導者の考えも変える必要がある

宮本氏が運営しているターゲットJINでは、さまざまな資料を作成。

指導契約時に指導方針などを説明し理解をしてもらっている。

その中に、成果が出ているチームとまだ出ていないチームの要因を記したものがあった。その内容は次のとおりだ。

成果が出ているチーム

1.指導者が技術練習とともにフィジカルトレーニングの必要性を正しく理解している。

2.指導者自身が正しいフィジカルトレーニングの方法、選手の食事や栄養について学んでいる。

3.チームの練習計画に専門競技練習と並行してフィジカルトレーニングを組み入れている。

4.指導日を特別の日とせず、普段からフィジカルトレーニングの時間を確保し、一斉に行っている。 →筋トレを日常化している。

5.フィジカルトレーニングの重要性と競技能力向上への意味を指導者の口から選手へ繰り返し伝えている。

6.指導日には、チームスタッフが必ず帯同、参加している。

7.選手ひとりひとりの現状を把握し、情報共有を積極的に取り組んでいる。

8.定期的にフィジカルトレーニングの効果を測定し、選手の能力強化に活かしている。

一方で

まだ成果が出ていないチーム

1. .指導者がまだ競技力向上とフィジカルトレーニングの効果の認識、理解が薄いため、技術練習のみに偏ってしまう。

2.フィジカルトレーニングや選手の食事、栄養管理が疎かになりがちである。

3.フィジカルトレーニングが選手主導になり、日々の練習計画に組み入れられていない

4.フィジカルトレーニングの時間が、『雨の日の行事化』している。

5.指導者が、フィジカルトレーニングに無関心である。

6.指導者がフィジカルトレーニングを丸投げしている。

7指導者が、情報共有に消極的である。

8.競技能力向上に及ぼす効果を重要視していないため、トレーニングの効果を検証しようとしない。

宮本氏が学校へ出向き、指導できる日数は限られる。

日頃から選手たちを指導している指導者が、更にフィジカルトレーニングの重要性を理解すべきであろう。

老若男女に“筋肉の魅力”を伝えていく

宮本氏は、12月7日にパーソナルジム「ターゲット-仁-ボディメイクラボ」を設立した。

「兼ねてからの目標であるトレーニングジムをようやくオープンさせることが出来ました。もっと早く出したかったのですが、なんせ今まで全国を一人で筋肉伝導していた訳ですから…いくらジムをオープンしたとしても誰もいないじゃあね……。 」

「昨年から信頼できるトレーナーを増員したことで2人体制となり、ここぞとばかりに思い切ってジムをオープンさせました。」

「妻もヨガ&エアロビクスのインストラクターでもありますのでジムに力を貸してくれています。パーソナルジムではこれまで同様にアスリートの養成はもちろん、ボディーメイク、ダイエット、そのほか健康に悩んでおられる方々のお手伝いもさせていただきたく思います。老若男女全ての方々にからだを動かすことの楽しさを私たちと共に分かち合えたらうれしいですね。」

「今年4月からまた新たに2名のトレーナーを増員し、パーソナルジムはもちろん、日本全国に筋肉伝道師を送り込み全国を筋肉色に染め筋肉革命を起こして見せます。
まだまだ夢の途中ぜよ~!」

競技者だけでなく、老若男女に筋肉への正しい理解を広めるべく、新しい活動をスタートさせた宮本氏。

“筋肉サイコー”と叫び続けるフィジカルトレーニングの伝道師として、まだまだやることはたくさんあると目を光らせている。

松野友克●文

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松野友克

松野友克

1976年、福島県南相馬市生まれ。
小学生のときは少年野球、中学・高校ではバレーボールに熱中していた。高校時代にスポーツ雑誌の仕事に携わりたいと上京を決意。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、複数の編集プロダクションに勤務したのちフリーランスのライター・編集者として独立した。
多ジャンルの雑誌、ムック本・書籍を制作する中でプロ野球、女子7人制など多くのスポーツ取材を行う。趣味はスポーツ観戦、ゴルフ。

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